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八百津の栗きんとんのご紹介

暑い8月も過ぎ、9月に入ったかと思えば急に肌寒く感じることもあり、夏から秋に季節が変わる感覚を肌で感じる今日この頃。

さて、秋といえば食欲の秋。

秋に旬を迎える食べ物は数多くありますが、ここ八百津町の秋の名産として有名なのが、今回のニュースレターでもご紹介させていただている『栗きんとん』です。

今回のレターでは町内で栗きんとんを扱う4つの和菓子屋さんの中で私自身が一番好きな「梅屋(うめや)」さんをご紹介させていただきます。

お店の場所は八百津町の大通り(本町通り)に沿って一番端に位置しています。

八百津の和菓子屋さんは藤乃屋さんを除く3店舗は全て大通り沿いに位置しています。

同じ通りに面する『緑屋老舗さん』『亀喜総本家さん』よりも控えめな場所にありますが、私はここの栗きんとんが一番好みです。

食べたことがある方なら分かると思いますが、お店によって味も食感も三者三様です。

梅屋さんの栗きんとん栗本来が持つ甘みを活かした素朴でさっぱりとした味が特徴です。

栗きんとんをつくる際に蒸した栗をつぶす工程がありますが、梅屋さんはなるべく栗本来の風味をお客様に楽しんでいただきたいという思いから、他店に比べて粗めにし、砂糖も少なめにしているそうです。

たしかに他店と比べると『甘み』という点では控えめかもしれません。

しかし、粗く挽かれたことでより栗の存在感が増し、『栗本来の甘み』がダイレクトに楽しめる素朴で優しい味に仕上がっています。

ちなみに梅屋さんでは栗きんとんを「栗金糖」と書きます。

その名のとおり金色で栗本来の甘さが表現された栗きんとんであるからです。

もちろん今回ご紹介できなかった『緑屋老舗さん』『亀喜総本家さん』『藤乃屋さん』の3店もとっても美味しい!

一番のオススメは全店で買っていただき、それぞれ味を比べてみること(笑)

本当に味はそれぞれ違いますので、自分好みの味を見つけるのも楽しいですよ。

今の時期の八百津は栗きんとんシーズン真っ最中!

みなさま、ぜひお越しください!

梅屋(うめや)

岐阜県加茂郡八百津町八百津4067-5

TEL:0574-43-0156

FAX:0574-43-4664

営業時間:8時00分~18時30分

定休日:毎週水曜日

アクセス:東海環状道「可児御嵩IC」から県道83号線「やおつトンネル」経由約15分

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「栗金が八百津発祥の地」説に挑む04

4. では、商品の伝播はどのように行われたのだろう?

明治20年前後において家内制手工業とはいえ、工業化された栗金という一定品質の商品を提供し続けることは現在の工業製品も同じである。つまり栗という水分、糖度、種別特性などの不安定な農産物原料を用い、特性に対応して蒸す、練る、大量に入手可能となった砂糖を添加するなどの工程で一定品質の栗金を提供する工業製品なのである。工業製品は販売され、顧客満足を得て拡販される仕組みである。ポイントはネット通販であれ、その情報の伝播ある。この工業製品「栗金」がどちらからどのように・・その情報の伝播方法から八百津発祥を合理的仮説に組み立ててみる。 当時の旧八百津町と旧中津町(明治30~昭和26年)の人口比を資料(美濃国加茂郡誌・角川日本地名大辞典 より)から計算し推定するとどちらも住民数は約6,000人でほぼ同じであった。少々乱暴であるが紙面の関係上、地元消費量は同等と考えたい。では工業製品栗金の高顧客満足度情報の伝播か行われたのだろうか。当時の伝播の方法は往来による人的交流であろう。八百津と中津川・恵那を結ぶルートとして3.で書いた物流・往来の黒瀬街道と大正初期からの数か所のダム建設ですっかり人工湖となり、忘れ去られつつある木曽川に沿った川狩道である。錦織湊より上流はダム建設以前の明治期までは切り裂かれたような渓谷で木材の管流しによる大川狩りが行われて来た。河床勾配が緩くなり、可航ができる八百津の錦織湊で筏に組む。例として1本の伐材が坂下(現中津川市)から錦織湊まで200日程度を要し、伐木全部を完了するには13か月程度を要した。(中津川アーカイブス・ふるさと坂下等参照)この作業員たちは現在の中津川・恵那市近隣に存在し、チームを組み専業化していたようで常に坂下・付知辺りから伐材とともに錦織湊まで下ってくる。つまり川狩作業員の道があった。川沿いに小屋を建て、丸山ダムに沈んだ下立村(江戸時代呼称)に代表される河岸集落の旅館に投 宿して作業していた。さらに仕事が済んだ終点錦織湊から約2km下ると黒瀬で宿、商店、歓楽街もあった。今回の伝播考はこの2本の道がポイントであろう。

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「栗金が八百津発祥の地」説に挑む03

3. 砂糖はどちらが優位に運ばれたのか?

まずは明治20年当時に砂糖はどちらが入手しやすかったかの背景を探りながら、仮説を組み立てる。江戸幕府は廻船沿岸交通網を整備し、同時に山間奥地への河川舟運網の全国整備を展開する。この物流機能は鉄道が整備される大正前期まで全国各地で重要な役割を担った。尾張藩の八百津黒瀬湊は木曽川最上流部で存分に機能を発揮する。黒瀬街道などで苗木藩を中心に山間部から米・穀類・炭・板材・繭・茶などを運び、山間部へは塩・古着・海産物・肥料などを運ぶ。明治前期には塩と同時に砂糖が同じ経路で大量に運ばれている(美濃国加茂郡誌・中津川アーカイブス等参考)。八百津黒瀬湊には江戸時代中期の貨幣社会到来とともに問屋・家内制手工業が集積し、明治期には塩同様に砂糖も舟運で大量に持ち込まれた。一方の中津川や恵那はどうなのか?中仙道などの幕府が整備する街道は時代により変動するが各宿に近隣村々への使役として人馬の提供が義務化され、物流よりも通信網・公の交通網としての機能が主体であった。しかし藩や庶民の物流を中心とした機能の街道は他にあった。舟運の最上流地から山間部へ物流中心の街道である。山村でも貨幣が必要であり、その街道は農耕・林業閑散期には人馬(牛)による駄賃稼ぎ、つまり駄賃馬制で貨幣獲得および物流機能を発揮した。明治期の砂糖の移入経路はいろいろ考えられる。矢作川(現豊田市)経由中馬街道(田中氏/塩移入研究論文参考)が最短移入路と報告されているが、最上流湊から遠く、駄賃馬駅伝制入抜きもあり八百津黒瀬湊より入手量の安定とコスト面で圧倒的に不利であったと考える。明治20年当時の商品の栗金開発について原料の栗供給、モデルとなるソウルフードの存在は両者には差がない。ただし、今回の考察のように明治期の砂糖の移入には八百津がコスト・量確保・安定供給において商品化には優位であったと考察する。

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「栗金が八百津発祥の地」説に挑む02

2.あっ、そうか・・砂糖か?

さて、ここではっきりさせておきたい。栗金飩は栗を栽培しまたは山に自生する栗を利用した江戸時代以前から各家庭で地域のお菓子として食されたものをいう。
しかし本テーマであるどちらが早いか?については商品として販売された時期を検討するものである。
友人の和菓子屋の主人にいろいろ聞いているうちに甘味の素は飴でも砂糖でも可能であるが、商品としての製造は砂糖(この点は各店でノウハウ)である。つまり砂糖は どちらが早い時期に手に入りやすかったかが製造の側面から重要なポイントとなる。
そこで簡単に近世の砂糖の歴史を紐解くと江戸時代にも黒砂糖、和三盆、三温糖などの国内製造品があったものの、消費の2/3は滋養強壮剤として薬品扱いの立場である。(精糖工業会編)一方、明治維新以後も継続する不平等条約により安価、 高品位の輸入品が急増する。消費も欧米化した食品が増え、急速に国内製造は消滅していく。
上智大学論文に国民一人当たりの砂糖消費量推移のグラフがある。
それによれば、推計1874年(明治7年)を1として1890年(明治23年)には3倍となっている。
この年の量は順増の中で減少する日清戦争(1894年)、日露戦争(1904年 )、第一次大戦(1914年)期とほぼ同量である。
日清戦争勝利で台湾を中心とする国内生産増を加味すれば、明治23年前後の日本人の輸入砂糖消費は一つのピーク期と捉えてもよいと考える。
1889年(明治22年)に大日本帝国憲法が発布され、東海道本線全線開通など明治政府がやっと安定期を迎える時期に重なる。
この年を中心とする10年がこの地方の餡餅屋から和菓子屋へ脱皮した時期になるのではないかと推察した。ではこの時期と特定し、栗金製造原料の入手しやすさの観点からどちらが発祥に近いか?以降、歴史的考察を展開していく。

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『暑い夏の夜にぴったりの日本酒』

猛暑の中、みなさまいかがお過ごしでしょうか?
ここ八百津町も歩くだけで暑い状況が続いております。
今回はそんな暑い夏にぴったりな日本酒を製造する『蔵元やまだ』さんをご紹介させてい
ただきます。

蔵元やまだ(合資会社山田商店)


店舗は八百津町八百津地区の中心部に位置し、明治の建物を改装した店舗は八百津の街並み、酒蔵に合わせてシックな外観となっています。

玉柏(たまかしわ)

そんな蔵元やまだを代表する銘柄がこちらの「玉柏(たまかしわ)」。
なんとフランスで開催される鑑評会にて3年連続プラチナ賞受賞したものすごいお酒なんです。このほか多数の受賞歴を誇り、国内外から高い評価を受けています。
最高級の酒米「山田錦」の特性を最大限引き出し、麹菌、酵母菌が醸す自然界の力を利用し、とことん拘り抜いた杜氏の技と魂が集結した最高傑作の逸品です。
ラベルには世界無形文化遺産に登録された美濃和紙に笹の葉を漉き込んでいます。
当然「玉柏」以外にもたくさんの商品があるのですが、今回はこの暑い夏にぴったりな日本酒をご紹介させていただきます。

『開(かい)』



こちらの『開(かい)』です。
岐阜県で開発された酵母を使用し、従来の日本酒の味と違う新しい味を求めてつくられたそうです。
氷を浮かべてロックで飲むのが美味しいとのこと。
日本酒好きにはたまらない蒸し暑い夏の夜にぴったりの日本酒です。

オリジナルグッズも販売

しかも!なんと蔵元やまだではオリジナルグッズも販売しています。
オリジナルTシャツや前掛けのほかお猪口まで!(お猪口は現在売り切れ)

自社サイトからの通販にもしっかり対応しておりますので、外出が困難な方はぜひネット
通販でご購入してみてはいかがでしょう?
蔵元やまだHP
また、以前のニュースレターでもご紹介させていただいた花盛酒造
は蔵元やまだの向かいに店を構えております。もちろんネット販売にも対応してます!
『蔵元たまだ』と『花盛酒造』それぞれのお酒を飲み比べてみるのも楽しいですね~。
暑い夏、よ~く冷えた美味しい日本酒と酒の肴で一杯なんてどうでしょうか?
酒の肴にはコレがオススメ!


八百津の井上醸造が製造・販売する旬の野菜を使用した佃煮です。
どの商品もほど良い塩気が特徴で日本酒との相性はバツグン!
もちろんご飯のお供にもピッタリな昔懐かしい食卓に並んで損ナシな商品です!
八百津の清らかな水から生まれた地酒、豊かな自然で育った野菜を使用した肴で暑い夏の
夜を涼しく楽しんでみませんか?
今後も八百津モールでは八百津の旬な情報をお届けしていきます。
新商品開発、取り扱い商品もどんどん増やしていく予定です!
これからも八百津モールをよろしくお願いしまーす!

蔵元やまだ(くらもとやまだ)
岐阜県加茂郡八百津町八百津3888-2
TEL:0574-43-0015
FAX:0574-43-1148
URL:https://www.kura-yamada.com/
花盛酒造(はなもりしゅぞう)
岐阜県加茂郡八百津町八百津4091
TEL:0574-43-0016
FAX:0574-43-1120
URL:URL:http://www.hanazakari.co.jp/
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「栗金が八百津発祥の地」説に挑む01

1.発祥の地は中津川・恵那か、八百津か?
難しい質問をぶつけるいい奴

栗金は栗金飩を指す。
気の短い川筋気質の荒い言葉使いの八百津黒瀬では栗金飩を栗金と略すのが一般的であった。ここでは愛着をもって栗金と呼ぶ。
全国的にはおせちに入る栗きんとんが有名であるが、東濃地方を中心に栗の産地であったことで古くから家庭、地域で食された栗蒸し菓子である。
この栗蒸し菓子が和菓子として出来上がるのは明治20年代はじめである。八百津では老舗の和菓子屋さんが販売を開始し、発祥であると確信しているが、すぐに後発もできたものと推察する。15歳で八百津を離れて45年ぶりに帰郷すると栗金ファンは全国規模となっていた。その間、確かに全国のデパートの特産品販売会場でも中津川・恵那の栗金を見かけたし、女性向け雑誌で八百津の栗金が特集され、栗金の全国的認知度は上がった。
敬意を表したい。

帰郷して暫くしたころ、1軒の和菓子屋さんの同級生の仲良しご主人から「僕は栗金に自信を持ち、伝統と技で八百津和菓子屋各店と切磋琢磨して基本的に地元産の栗に拘り、安価で提供している。
しかし大量販売で規模を拡大している中津川・恵那は行政を含めて発祥の地をアピールしている。残念だが八百津は発祥の地を上手く説明ができないでいる。
八百津が発祥と思うが、歴史的な理由を考えてくれんかね~、お客様に正しく説明できるようにしてほしい~」と酒を酌み交わしてのほんの戯言ではあったが、八百津に再び住む者として、いつかは栗金の八百津発祥説を歴史的合理性の上で解明したいと思うようになった。
「よし、やってみよう」と言ったものの、意外に難しい。
後悔しながら仮説を組み立てる羽目になった。

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八百津町のメインストリートである本町通り商店街に店を構える亀喜総本家

7月上旬にかけて九州を中心に日本各地が大雨の被害に見舞われました。

特に熊本、大分の被害は甚大でコロナウィルスの問題もある中で大変な思いをされたことかと思います。

ここ八百津町も岐阜県を中心に降り続いた大雨、そして7月7日早朝に発生した突風により商店街や神社などに被害が及びました。現在は住民の方の尽力により元に戻りつつあります。

今回はそんな八百津町のメインストリートである本町通り商店街に店を構える亀喜総本家(かめきそうほんけ)さんについてご紹介させていただきます。

どんな店?

亀喜総本家さんは100年前から続く老舗和菓子屋さんです。

八百津町の特産品の一つである「栗きんとん」の他、栗きんとんを「あん」に使用した「栗ぃむ大福」を中心に多彩なレパートリーを取りそろえるお店です。

現在の店主である伊佐治建重さんは商品開発に熱心な方で、気になる素材があればそれを使って何か作れないか?日々研究されています。

20代の頃に和菓子と並行して洋菓子についても勉強されており、亀喜総本家は和菓子屋ながらケーキやマドレーヌなどの洋菓子も扱うなど、一般的な和菓子店と比べて圧倒的に商品数が多いことも特徴です。

今回はそんな多彩な商品を展開する亀喜総本家さんから今イチオシの商品をいくつかご紹介させていただきます。

オススメ商品 その1.よもぎ全開(200円/個)

タイトルを見て「ん?」って思われた方いらっしゃるのではないでしょうか?

商品名はズバリ「よもぎ全開」です!

非常に勢いのある商品名ですが、その名のとおり町内で収穫された「よもぎ」をふんだんに使用しており、素材の良さをそのまま生かした風味豊かで優しい味に仕上がっています。

よもぎには水分が多く含まれており、通常のマドレーヌよりもモチっとした食感が特徴で食べ応えもあります。

既に草餅や饅頭などでよもぎを使用した商品はありますが、洋菓子が作りたいという店主の考えから誕生しました。

今年は地元の同級生たちとよもぎ栽培まで始めており、さらなるよもぎ関連商品の開発に期待がもてそうです!

その2.栗きんとんじゃむ(1,000円/本)

続いてご紹介するのは「栗きんとんじゃむ」です。こちらは2年ほど前に出来た商品で、その名のとおり栗きんとんを使用したジャムになります。

人気商品である栗きんとんは日持ちがしないため、何とか日持ちさせ多くの人に楽しんでもらえないか考えた末に出来上がった商品です。

製法はシンプルで①栗きんとんをつくる②ジャムにする(寒天・水と一緒に火にかける)③瓶詰する

日陰で保存すれば1か月はもつとのことです。

栗本来のほっこりした風味が楽しめる商品です。食べ方はジャムとしてトーストに塗ったりするのはもちろんですが、お客様によっては焼いた餅に塗って食べられる方や、お菓子を作られる際に材料として使用さる方もおり、店主が想像もしてなかった食べ方をされてるとのこと。ペースト状になっているので何かにつけて食べるのではなく、普段のお菓子作りのアレンジにも使えるので様々な楽しみ方ができます。

続いてご紹介するのは「栗きんとんじゃむ」です。こちらは2年ほど前に出来た商品で、その名のとおり栗きんとんを使用したジャムになります。

人気商品である栗きんとんは日持ちがしないため、何とか日持ちさせ多くの人に楽しんでもらえないか考えた末に出来上がった商品です。

製法はシンプルで①栗きんとんをつくる②ジャムにする(寒天・水と一緒に火にかける)③瓶詰する

日陰で保存すれば1か月はもつとのことです。

栗本来のほっこりした風味が楽しめる商品です。食べ方はジャムとしてトーストに塗ったりするのはもちろんですが、お客様によっては焼いた餅に塗って食べられる方や、お菓子を作られる際に材料として使用さる方もおり、店主が想像もしてなかった食べ方をされてるとのこと。ペースト状になっているので何かにつけて食べるのではなく、普段のお菓子作りのアレンジにも使えるので様々な楽しみ方ができます。

その3.久田見茶っ(150円/個)

八百津町久田見地区の製茶組合さんから粉末茶の活用について相談が寄せられ開発した商品です。日持ちを考え饅頭にとして作られました。

生地はもちろん中のあんにも粉末茶を使用しています。白あんに粉末茶を加えることで、見た目もきれいなお茶の色に統一されています。

味は饅頭らしからぬほど甘さ控えめ。むしろ、お茶特有の「にがみ」を意識して作られており、かといって全く嫌な「にがさ」ではなく、甘いものが苦手な人でも十分に楽しめる甘すぎないさっぱりとした商品に仕上がっています。

サイズも小ぶりで食べやすく、甘さ控えめでついつい手が伸びてしまうそんな商品です。

その4.水まんじゅう(180円/個)

7、8、9月の夏季限定販売の商品です。

味は「いちご(いちごの甘露煮入り)」「お茶(久田見の粉末茶を使用)」「プレーン」の3種類。昔から販売されている夏の人気商品です。

見た目にも涼しく、日本の夏らしい商品となっています。

今回は以上4点をピックアップしてご紹介させていただきました。
この他にも夏のひんやりスイーツとして数種類のアイスクリームなども取りそろえております。
八百津に来られた際にはぜひお立ち寄りください。
ここでは紹介しきれないほどの商品がきっとあなたを楽しませてくれると思います。

  • (有)亀喜総本家
    〒505-0301
    岐阜県加茂郡八百津町八百津3921-1
    水曜定休日/OPEN:AM8:00~PM6:30

    店舗案内 >>
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おいしい八02 特産品BOX

八百津町から離れて頑張っているみなさんへ
ふるさとの味を贈りませんか?

はなれていてもつながっているよ。
ふるさとの味でもうひとふんばり!

  • 美濃有機純りんご酢 150ml(内堀醸造㈱)
  • 八百津煎餅 角6枚 落花せん 12枚(八百津町せんべい共同組合[株式会社日の丸製菓])
  • やおっち米 1.4kg(やおつ米穀)
  • 生ラーメンしょうゆ味 2食入り(つたぶ製麺所)
  • 八百津町のお茶(八百津町製茶組合、岩平茶園、緑華園製茶)
  • 野菜味噌(井上醸造㈱)
  • 猪肉のくん製(五宝の滝)
  • 調味の素 300ml(味噌平醸造㈱)

クロネコヤマト80サイズ/クール宅急便で、遠く離れた家族、親戚、お友達、お世話になった方々へ、地元でなければ購入が難しい、ふるさとの味を送ります。
※YAOTSU MALLにて商品の梱包、発送作業を行っております。

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「あおやぎ青年隊」と「地酒 久田見」

すっかり梅雨入りし、はや1年の半分が終わろうとしています。
6月が終わり7月といえばお中元を贈る時期でもあります。
今回はお中元にもオススメの八百津町の地酒『久田見』をピックアップしてご紹介させていただきます。

はじまり

日本酒『久田見』は八百津町商工会青年部の忘年会の席がはじまりでした。

青年部に所属する八百津町久田見地区に住む井戸さんから、同じく青年部に所属する八百津の蔵元である花盛酒造株式会社の可児さんに休耕田の活用について提案されたことがきっかけです。

井戸さんの休耕田を活用した酒米栽培のアイデアと、八百津の特産品となるような商品づくりを考えていた可児さんの意見はぴったりと合い、順調に話は進んでいきます。

そこから可児さんは少しでも品質の良いものを造るため高精白向け品種の籾を取り寄せ、井戸さんは同じ地区に住む仲間たちとともに若手生産者グループ「あおやぎ青年隊」を結成し、栽培に向けた農作業を始めました。

ちなみに「あおやぎ」とは、「あおやぎの里」は古くからの久田見の美称である「あおやぎの里」からとられたそうです。

久田見の神明神社前に広がる美しい田んぼで育てられた米は期待したとおり、10月には蒸米の手触りが鑑評会出品酒用に使用する酒米にも遜色ない素晴らしいお米となって収穫されました。(八百津の見どころの一つに美しい棚田があります。コチラをクリック)

​ちなみに銘柄「久田見」はあおやぎ青年隊のみなさんによる命名です。白色のラベルに入っている「ひさびさにたんぼをみた」の文字は一説では久田見という地名の由来であるのと(徒歩で息を切らしながら山を登ってきた旅人が、久々に田んぼが開けたのを見て漏らした言葉)、休耕田がよみがえった光景を掛けた言葉とのこと。​

題字はあおやぎ青年隊のご家族の方が書かれました。

原材料・製法

おいしい日本酒を造るための原材料として『酒米』や『酵母』などが注目されがちですが、品質にもっとも大きなウエイトを占める原材料があります。それは「水」です。

実際に八百津町に住む方は八百津の「水のおいしさ」を特に意識してないかもしれません。

仕込水として使用している、ここ八百津を流れる木曽川水系の伏流水は、大都市圏で全国の酒蔵が集まる試飲イベントなどでも特に注目されるほどやわらかい口当たりをしているとのことです。

そのため花盛酒造では、この素晴らしい水質を最大限に生かすため、もろみを袋吊りにして一滴一滴搾る「しずく取り」や、圧力を調整しながら搾る旧式の搾り機(「ヤヱガキ式」という、全国的に数少なくなった1965年製のものです)を採用して、雑味が少なくさらりと入っていくような飲みやすいお酒に仕上げることを目指しています。

美味しい水と豊かな自然の中で育ったお米から出来上がった『久田見』は、すっきりとした飲みやすい口当たりで、お食事中のお酒として特におすすめです。

純米吟醸、そして純米大吟醸が今年から新たに加わりました。

八百津に立ち寄った際には、町内では久田見の満寿美屋酒店さん、もしくは花盛酒造さんにてお求めください。もちろん八百津モール(商品ページリンク)でも販売中です。

ちなみに花盛酒造さんでは試飲会も随時開催しているとのこと。

メインは酒造りの季節である冬場ですが、夏場も地域の情勢をみながら短期間ではありますが開催しています。日本酒好きな方は八百津に来られた際に是非寄ってみてください。詳しくは花盛酒造(HPリンク)のHPをご覧ください。

満寿美屋(ますみや)

岐阜県加茂郡八百津町久田見2820
Tel.0574-45-1023

花盛酒造(はなもりしゅぞう)

岐阜県加茂郡八百津町八百津4091
Tel. 0574-43-0016
Fax. 0574-43-1120
E-mail : hanamori@siren.ocn.ne.jp
営業時間:
平日9:00~19:30 土・日・祝9:30~19:00

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やおつよもぎプロジェクト

ヨモギはキク科ヨモギ属の多年草の日本在来種です。古くから薬草であったり、もぐさの原料となったりしている。八百津では「ぶんたこ」と呼ばれる草餅に利用され、乾麺に練りこまれたり、せんべいにも利用されたりと身近な野草です。

和菓子屋さんに聞くと以前は家族で八百津の高原地帯へヨモギを摘みに行っていたが、最近はその高原地帯の皆さんから格安で分けてもらうようにしていた。ところが高齢化が進み、その仕組みが崩れつつあるようです。

この話の始まりです。

そこで考えたのが遊休の畑でリタイヤした元気な若手老人がヨモギを栽培する「やおつヨモギプロジェクト=YYP」です。まだ、やり始めたばかりでヨモギを畑に初めて植え付けたところです。

目指すのは暇なで元気な老人力と遊休畑利用で目標収穫量はざっと1トン、無農薬(八百津特産酢の除草剤利用)、収穫時期に幅を持たせるため段丘と高原地帯の3か所へ拡大というわけです。さて、これからどうなりますでしょうか?

乞うご期待。