「小さな家」 岐阜 販売・宿泊利用に関するお問合せ

小さな家 岐阜のことAbout Tinyhouse Gifu

山の資源を活用し、山を価値のある姿に戻すということ。

「小さな家」岐阜は、山里の資源「植物のチカラ」をとらえなおし、私たちの暮らしに生かし続けることで、山を価値のある姿に戻していくことを提案します。
佐々木建築 佐々木敏和さんから「岐阜の山」を守りたい。
というお話をされたのが2019年11月頃。もう3年以上前のことになります。
手入れがされていない、できていない山が増えて行く。
日本の山林で起こっているこの問題は、八百津町も例外ではありません。
そんな状況を変えて行くために必要なことは、山を手入れして、健康に育った山の資源を活用していく流れから、その労力に見合うメリット・対価を得られるようにならなければならない。
岐阜の山の資源を活用した商品作りを通して、山を守っていくことの大切さや、魅力を皆さんに伝えたい。岐阜の山の資源を活用した商品を売っていきたい。そういうところから、この「小さな家」の構想は始まり、それに寄り添う形で、植物のチカラに目を向ける、体験型WS「山里であそぶ」ははじまりました。
「岐阜の山」を守るというゴールをめざすには、いろんな方向からのアプローチが必要だと考えています。

小さいからひろがるSmall space and freedom

建築確認申請を要しない家

「小さな家」を床面積10㎡以下で考えると、 DIY でのチャレンジも行いやすく、そのぶんの人件費を安く抑えられることがあります。
さらに、敷地の用途地域が「無指定+防火地域・準防火地域でない」場合は確認申請が不要*1 になります。
また、 固定資産税は土地への定着性があるかどうかで判断されるため、 ブロックのような簡単なものの上に置かれている場合などは構築物となり、その対象となりません。
しかし、地震や豪雨など災害時の安全性に欠ける恐れもあるので慎重な判断を要しますが、使い方なども考え不要なものをそぎ落としていくことで、「 小さな家」 の低価格での購入が実現します。
ユニットタイプの「小さな家」なら4 トントラックに積み移動することもできますし、小さいゆえに建設場所の選択肢も広がります*2
もし将来必要がなくなれば、売買も気軽に行うことができるため、「家のある場所」に縛られることもありません

*1 具体的には各地域ごとの行政により異なる場合があり詳細確認が必要です。
*2 建てたい場所まで巾4m以上の道路が通っている(他人の土地を通らずに建設場所まで運べる)必要があります。

形いろいろ・使い方いろいろ

あなたの暮らしに合わせて自由に創造していこう。
用途に合わせて、場所に合わせて、これからの新たな生活様式に合わせて。
一言に「小さな家」と言っても、様々な角度から考えてみることで全く違う空間を作り上げることが可能です。
世界にひとつだけのあなたの「小さな家」一緒に考えてみませんか?

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