2023年、2024年で取組んできました、八百津町 農泊事業。
この2年間の中で、町おこしの活動として、ありがたいことにいろいろと前進を実感できることがありました。
その中で、皆様にもっともわかりやすい形でお伝えすることができたものが、「ディスカバー農山漁村の宝」(第11回選定)における優良事例として選定されたという成果でした。
その中でも特別賞で、「農泊賞」もいただいております。
東海農政局の方々に、ご助言いただきながら「農山漁村振興交付金」を活用させていただき、町おこしの前進と、たくさんの貴重な経験をさせていただきました。
活動の中で、たくさんの町の方々と真剣にお話しする機会をいただいたり、町の歴史について、必死に調べたり、まとめたり、考察してみたり…。
また、地酒をはじめとした八百津の特産品について、今まで以上に深掘りしてみて、さらにその奥の深さに気づき、その価値を再認識することになったり。
3月28日(金)、お世話になった東海農政局の方が視察のために八百津を訪れてくださいました。
———————
9時半~ 岩平茶園
10時半 ~ 泊り家あかね
11時~ 面談
11時半~ 昼休憩(山田屋 カフェあおやぎ)
13時半~ 内堀醸造株式会社
14時半~ 八百津祭り山車
15時半~ 蔵元やまだ/花盛酒造
———————
八百津はどんなところなのか。2年間どんな活動をしてきたのか、どんな変化があったのか。
もちろん、定期的に報告はさせて頂いておりますが、写真や文章でお伝えするばかりだったので、実際に見ていただいてお伝えすることができたこと。
東海農政局のみなさんとたくさんお話しさせていただいたこと。
とても有意義で、楽しい時間を過ごさせていただきました。
また、訪れた場所、すべての写真を撮影できませんでしたが、東海農政局のみなさまをお迎えするにあたって、
まちの関係者の皆様にも御協力いただきました。
本当に、ありがとうございます。
今後に向けてのお話しや、相談もさせていただくことができ、
もう目前の、2025年度からの活動にむけて、あらためて気持ちを引き締めるきっかけにもなりました。
3月末で一度区切りは着きますが、途切れることなく、また次の段階へ向けての活動を始めていきます。
また、ホームぺージ、SNS上でお知らせさせて頂きますので
今後とも、何卒よろしくお願いいたします。
まちおこし活動のおかげて
私は、八百津町で、人や歴史、文化にふれながら
とても濃密な時間を過ごすことができているなぁ…。と
ふりかえっています。





