【モニター参加募集】八百津町の2軒の酒蔵「地酒」を楽しむ2025
開催日程
2025-03-08
開始時間
1:00 PM
開催場所
※この体験企画は、現在準備中です。
募集開始までに、内容が変更される可能性がありますので、ご了承くださいませ。
募集開始は、2025年1月20日を予定しております。
酒米づくり、日本酒を通して豊かな自然を味わおう
仕込み水の水質が発酵に多大な影響を与えるため、蔵元は水源の維持に神経を使います。
源流で豊かな自然環境が守られていることは、酒造りに良い影響を与えます。
自然、環境、伝統産業がつながり、このような水のサイクルでわたし達の生活は守られているのです。
八百津町の豊かな自然環境は、酒造りをはじめとした醸造業を発展させると同時に、私たちに住み良い環境を与えてくれました。
蔵元やまだ
当社では一貫して「食と合う飲み飽きしない日本酒」を追求し酒を醸しています。
主張しすぎるお酒ではなく、お食事の邪魔をしないそっと寄り添えるようなお酒、そんなお酒を理想とし日々追求を行っています。とりわけ、蔵元の位置する八百津の仕込み水は柔らかく、口当たりが優しいお酒に仕上がります。
そして米本来の旨味を最大限に引き出す造り手の技術と、積み重ねてきた経験が合わさる事によって、当社の理想とする日本酒が醸されます。
現在和食の世界進出が進む中、日本酒は和食のみならず様々な料理に合わせられる可能性を秘めていると感じます。
八百津の小さな造り酒屋ではありますが、2023年フランスで開催された日本酒コンテストで利き酒のプロ[フランス認定のソムリエ]たちに最高の評価をいただきました。
まだまだ奥が深い日本酒の魅力を国内外に発信していければと思っております。
花盛酒造
当蔵元では創業以来、少量ながら良質な酒造りをモットーに現在に至っております。特にここ十五年間は私ども経営者の目の行き届いた酒を造ろうと、経営者杜氏の元に小仕込みで製造を行い、袋吊りや全国的に数少なくなった「ヤヱガキ搾り機」を用いて搾りを区別したこだわりの商品を提供しております。軟水の特色を生かした丸みのある柔らかな味わいを目指して醸しており、2015年には岐阜県新酒鑑評会「純米の部」において最高位の県知事賞を獲得いたしました。
会場
泊り家あかね
標高約五百メートル岐阜県八百津町久田見で、日本の原風景をそのままに 自然に囲まれながら四季のおいしい料理と心安らぐ総和風造りの泊り家で のんびりとお過ごしいただけます。
八百津町は人口約一万人の小さな町ですが、東西に流れる木曽川がつくる雄大な景色やどこか懐かしく感じる景色等見どころが満載です
キャンセルについてのお願い
ご予約のキャンセルや変更の場合は、分かり次第ご連絡ください。
キャンセル料金は以下の通りご請求させていただきますのでご了承ください。
イベント予定日の7日前—-参加料金全額の10%
イベント予定日の6日~2日前———参加料金全額の50%
イベント予定日の前日———-参加料金全額の70%
イベント予定日の当日———-参加料金全額の100%
連絡なしでのキャンセル———–参加料金全額の100%
八百津町 農泊体験サスティナブル802 Sustainable Yaotsu
森を巡る水、森と水に守られ、潤いをもらって暮らしている人の活動。
その活動もまた、自然環境に影響を与え続けています。
八百津をかたちづくる5つの動きを、「森」「水」「人」「物」「心」と表現します。
それら全てが影響し合い、循環していることに目をむけながら、私たちが生活するこの場所の豊かな環境を維持し続けるために必要なことを学びます。
山と森を上手く使って、バランスがとれていた昔の生活にも目を向け、楽しみながら八百津についての知識を深めてみましょう。
※企画の詳細につきましては、『八百津町 農泊体験サスティナブル802 Sustainable Yaotsu』サイトをごらんくださいませ。