舟運で栄えた八百津 [やおつちょうたんけん]

コースについて
むかしむかし、八百津(やおつ)というまちは、木(き)をきって川に流す「ふないくつかだ(筏)」をつくる大事なばしょでした。木曽川(きそがわ)という大きな川をつかって、たくさんの人や物(もの)が行ったり来たりしていました。
八百津では、木だけでなく、いろいろな物もこうかんされたり、うられたりして、まちがにぎわっていました。西のくにと東のくにの人たちがこのまちで出会い、いっしょにおさけをのんだりして、なかよくなっていきました。八百津は、人と人とが出会う大切なまちだったのです。
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