WEB産直市場YAOTSU MALL八百津町の特産品

昔と今が、やさしく重なる場所、八百津町体験。「山里であそぶ」Rewind Japan 802八百津の歩きかた 「Rewind Japan 802」は、そんな八百津の自然や文化、そして人との出会いを通して、
どこか懐かしく、あたたかい“日本の原風景”にふれる旅。

舟運で栄えた八百津 [やおつちょうたんけん]

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コースについて

むかしむかし、八百津(やおつ)というまちは、木(き)をきって川に流す「ふないくつかだ(筏)」をつくる大事なばしょでした。木曽川(きそがわ)という大きな川をつかって、たくさんの人や物(もの)が行ったり来たりしていました。

八百津では、木だけでなく、いろいろな物もこうかんされたり、うられたりして、まちがにぎわっていました。西のくにと東のくにの人たちがこのまちで出会い、いっしょにおさけをのんだりして、なかよくなっていきました。八百津は、人と人とが出会う大切なまちだったのです。

このコースで学べること

  • 舟運で栄えたまち八百津のうつりかわり

コース内容

錦織綱場 [エリア01]
むかしの八百津(やおつ)には、「にしこおりつなば」という大事なばしょがありました。はじまりは、鎌倉時代(かまくらじだい)という、とてもふるい時代だといわれています。 あとから、足利時代(あしかがじだい)になると、「にしこおりむら」の川の上に、木を流すためのばしょや、見はりをするやくしょができました。そこでは、川をとおる人や木に、おかね(使用料)をもらっていたという、ふるい記録もあります。 にしこおりつなばは、川をつかうときに、とても大事なばしょだったんですね。

生徒の評価とレビュー

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