八百津町体験山里であそぶ 山里の資源「植物のチカラ」をとらえなおし私たちの暮らしに生かし続けることで、
山を価値のある姿に戻していくことを提案します。

モニター体験参加者を募集しています。
山の資源の大切さを伝える企画づくりにご協力をお願いします

このたび、事業主体を『80％山のまちを元気にする協議会』として、かねてより申請をしておりました『令和5年度農山漁村振興交付金』の交付決定をいただきました。
これもひとえに、皆様のお力添えのおかげと、深く感謝しております。
令和5年度、6年度を通して「80％山のまちを元気にする 八百津をもっと知りたくなるしくみづくり」として当交付金を活用させていただき、八百津の伝統的な「山の暮らし」を活かして、山とつながる「豊かな暮らし」を現代に再構築するための多様な体験型ワークショップを提供するためコンテンツ構築を進めていきます。

この事業では、八百津の伝統的な「山の暮らし」を活かして、山とつながる「豊かな暮らし」を現代に再構築するための多様な体験型ワークショップを提供することにより、なつかしくて新しい「山と共に生きる八百津の暮らし」のファンを増やし、関係人口、移住、定住人口増へとつないでいくことを目標とし、八百津町の今につながる文化と歴史を体験型ワークショップにまとめ、長期滞在ツアーにギュッと詰め込んで提供する農泊実施体制を確立していきます。
また、旅先に敬意と思いやりをもって接し、小さな恩返しをして帰ってくることを繰り返すことで、八百津の本来の姿保つことができる「サスティナブルツーリズム」を宣言し、「八百津が選ばれる」ことで起こる人の動きが山里の保全につながり、最終的には八百津全体の自然環境が良い状態で持続的に維持されることを目指します。
　つきましては、この事業の目標達成を一緒に目指してく出さる方、「山の資源の大切さを伝える企画づくり」へのご協力をお願いさせていただける方へ、モニター参加のお願いをさせていただきたいと思います。

「山の資源の大切さを伝える企画づくり」へのご協力いただける方、合計10名様のモニター募集をさせていただきます。

今回『2023年山里であそぶ　Vol.05 「木を切ってから商品になるまでを知る体験」』の企画の商品化のため、ご意見、アイデア提案、また商品PRに関するご協力をいただける方にご協力をお願いしたいと考えております。

●「木を切ってから商品になるまでを知る体験」企画の主旨

八百津町の山林環境のなかで過ごす時間の中で、日本の山林環境・林業の現状に触れ、豊かな森林環境を維持するために必要なことは何かを考えるきっかけとなる経験と出会いの提供を目指します。

●具体的な活動内容

• １．山で木を切って商品になるまでを辿る体験（林業の現場・製材所の見学）
• ２．野生鳥獣による農作物被害等、自然環境に影響を与える要因を知る体験
• ３．木を使用した「手作り木工」体験

●モニター募集条件

• ツアー開催の主旨・目的を理解してくださる方。
• ツアー企画に対するご指摘、ご意見など、アンケート調査にご協力いただける方。
• ツアー商品宣伝の際に使用させていただくことを目的とした写真、動画撮影を了承してくれる方。
• 2023年9月1日～11月20日の期間内で、運営側との日程調整の上、体験参加可能方。
• A）ご家族（3～4人程度の大人、子供を含むグループ）／ 1グループ
• B）カップル（2名のペア）／ 1グループ
• D）友人（２～3人のグループ）／ 1グループ
• E）単身（1人）／ 1グループ

※ご応募いただいた方と、参加グループのメンバー構成、体験参加可能日や体験内容の打ち合わせをさせていだたいた上で、「山の資源の大切さを伝える企画づくり」にお付き合いいただける方を選考させていただく形にさせていただきます。先着順でお申込み確定となるとは限りませんので、ご了承くださいませ。
※参加時のお食事の提供はありません。各自でのご準備、または八百津町内の飲食店のご利用をお願いいたします。
※体験参加と合わせて、八百津町内宿泊施設のご利用・宿泊をおススメしております。（宿泊費用は各自での負担となります。）