~物品の運賃~ 明治40年の記録によると、柿600貫を黒瀬から名古屋まで15円を支払い。塩1駄を笠松から黒瀬まで16銭支払い。 黒瀬船には運賃取りの船ばかりではなく、船主兼船頭が炭・薪などを仕入れて、犬山、笠松などで売りさばく商船もあった。 転載:柘植成實 著 黒瀬街道 [2019/09/09 投稿] category: 八百津の歴史, 黒瀬湊~黒瀬街道