【モニター参加募集】2025年山里であそぶ 「木を伐ってから商品になるまでを知る体験」製材体験
開催日程
2025-02-22
開始時間
10:00 AM
開催場所
「木を伐ってから商品になるまでを知る体験」。
今回は、簡易製材機ウッドマイザーも登場でみなさんで「ワイワイと楽しめたら良いな」と企画させていただきました。
ここで製材した木材は、この後つづいていく、古道整備体験に使用させていただきます。
久田見の森の未来について、参加者のみなさんで意見交換しながら進めていけたらと思っています。
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9:30八百津町ファミリーセンター駐車場
※八百津町中央公民館
【Google map】https://maps.app.goo.gl/qHsfqiPBXbVr3SG79 -
10:00福地周辺いろどりむら到着
・企画・タイムテーブルの説明/講師紹介
・日本の林業、久田見の森の現状の話(森のなりわい研究所/伊藤栄一先生) -
10:30体験開始
製材見学・体験(簡易製材機ウッドマイザー)
※製材体験に、お子様と一緒に参加されたご家族には、簡単な木工体験も用意させていただいております。 -
13:30古道整備の進捗確認・報告・今後についての話し合い
作業進捗情報の共有と、「こんな作業もした方が良いのでは?」「こんな風にあそべるようになるといいな。」などの意見出し。
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14:00片付け~アンケート対応~終了・解散
お気をつけてお帰りください!
山の資源の大切さを感じる体験
令和5年度、6年度を通して「80%山のまちを元気にする 八百津をもっと知りたくなるしくみづくり」として当交付金を活用させていただき、八百津の伝統的な「山の暮らし」を活かして、山とつながる「豊かな暮らし」を現代に再構築するための多様な体験型ワークショップを提供するためコンテンツ構築を進めさせていただいております。
製材体験に、お子様と一緒に参加されたご家族には、簡単な木工体験も用意させていただいております。
【講師】森のなりわい研究所 伊藤栄一先生
詳細は、「森のなりわい研究所」HPをご覧ください。 こちらから>>
【モニター募集】木を伐ってから商品になるまでを知る体験
●具体的な活動内容
- 1.山で木を伐って商品になるまでを辿る体験(林業の現場・製材所の見学)福地の人工林・きこりさんの仕事場見学で、林業の現状を知る体験。
- 2.野生鳥獣による農作物被害等、自然環境に影響を与える要因を知る体験人工林散策~『葉枯らし乾燥』から3ヶ月経過した杉、檜の製材体験
- 3.木を使用した「手作り木工」体験名古屋造形大学の学生さん企画の『手作り木工体験キット』を使用した、木工体験 ※小学生以下のお子様のみ
●モニター募集条件
- ツアー開催の主旨・目的を理解してくださる方。
- ツアー企画に対するご指摘、ご意見など、アンケート調査にご協力いただける方。
- ツアー商品宣伝の際に使用させていただくことを目的とした写真、動画撮影を了承してくれる方。
- 2025年2月22日(土)八百津町福地まで、安全に来ることが可能な方(※大雪・凍結の危険がある場合など、悪天候の場合は中止になります。)
この企画は、八百津町の豊かな自然の中で生活してきた人々の暮らしを体験し、自然環境とのつながりを実感することを目的としています。
八百津町 農泊体験サスティナブル802 Sustainable Yaotsu
森を巡る水、森と水に守られ、潤いをもらって暮らしている人の活動。
その活動もまた、自然環境に影響を与え続けています。
八百津をかたちづくる5つの動きを、「森」「水」「人」「物」「心」と表現します。
それら全てが影響し合い、循環していることに目をむけながら、私たちが生活するこの場所の豊かな環境を維持し続けるために必要なことを学びます。
山と森を上手く使って、バランスがとれていた昔の生活にも目を向け、楽しみながら八百津についての知識を深めてみましょう。
※企画の詳細につきましては、『八百津町 農泊体験サスティナブル802 Sustainable Yaotsu』サイトをごらんくださいませ。
常時開催・1~5人程度の少人数参加型の体験「木を伐ってから商品になるまでを知る体験」は、以下リンクよりご確認いただけます。