岐阜県産材天然木の魅力をぎゅっと詰め込んだ「小さな家」
天然木の良さをふんだんに活用した魅力的な家づくりを目指し、この活動を持続的な山林づくりにつなげていきます。
人工林は、不要な樹木を伐採する「間伐」など、適切に管理して手入れをしていく必要があります。しかし、山の資源である木材に需要がなければ、きこりは継続的に木を切ることはできません。だからこそ「森林資源の新しい需要」を生みだす必要があります。
長い目で見守り、木を消費しながら上手に共存してゆくことが、人にとっても森にとってもプラスに作用してゆくのです。