緑華園製茶
よりおいしいお茶をつくることを心がけています。
八百津町内一高い山 見行山を望む標高600mの地で昭和43年から、栽培 製造 パック詰めに至るまで一貫して自社経営で責任を持って作っています。
現在、日本の茶産地はどこも大規模集約的経営で製品が画一的で個性のないお茶が増えています。わたしどもは日頃、一畑一畑よく観察し茶の木や葉の成長に合わせた管理や摘採を心がけて、大量生産では出来ない本物の風味を味わって頂けるお茶を作るのが目標です。
また、製造後の品質管理にも細心の注意をはかり、一年を通していつまでも変わらない風味のお茶を提供いたします。
商品一覧ITEM LIST
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八百津町福地 緑華園製茶 煎茶
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八百津町福地 緑華園製茶 粉茶
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八百津町福地 緑華園製茶 煎茶ティーパック
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八百津町福地 緑華園製茶 3袋セット
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八百津町福地 緑華園製茶 くき茶
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見学・試飲 茶園プチ体験/緑華園製茶(八百津町 福地)
山里であそぶProgram1~2も見る
Program3八百津町の特産品と食文化
大自然に恵まれた八百津で生まれた
特産品と自然環境の関り
自然豊かな八百津町は面積の約8割が山林。 そして南側を木曽川本流、北側を木曽川水系の飛騨川に挟まれ、沢も多く、水が豊かな山里には様々な植物が生育しています。
その恵まれた環境の恩恵を受け、木曽川に続く本町通りには、醸造業や栗きんとんの老舗が連なっています。
また、山村地域を代表する極上の秋味として、また、古くから貴重なタンパク源としてヘボ(クロスズメバチの子)を重宝し、食べる習慣があります。
そんなふうに自然に守られ、活かされてきた八百津町の人々にとっても、この環境は後世に残したい「宝」として意識され、 まちづくりに関するアンケート調査でも、町に住み続けたい理由として、61.7%の町民が「自然環境が豊かで美しいから」を挙げており、豊かな自然環境は町の誇りとなっています。
「山里で遊ぶ」で開催された、関連WSです。
- 過去に開催された体験型WSはありません。